週末の話など。
金曜日、kanaセンセのアスリートヨガレッスン(の打ち上げ)へ。
ヨガ参加のため日本に一時帰国したトマスさんと再会。
お会いするのはいつぞやのよこはま月例以来。トマスさんは空いたグラス見つけたら速攻でビールを注ぐし、皆さんにアメリカ土産のビーフジャーキーを配ったり、気が利く人だなぁ、全力さんも書いてたけどきっと仕事も超できるんだろうなぁと思った。デキる男のサブ3.5達成、期待してますぜ。
打ち上げ解散後、キクチヒロシさんを無理やりお誘いし登戸でサシノミ。
ジョッキが分身してるし、色々とお話しできてほんと楽しいひと時だったんですが、キクチさんはこのあと多摩川のほとりで恒例のシエスタを決めちゃったそうで・・・なんかすみません。
翌土曜日。
つくばマラソンまで残り2週間。小出監督メニューも大詰め。
ってことでこの日の練習内容は20kmタイムトライアル。
しかし、起きると二日酔で頭ぐわんぐわん。
とりあえず布団から出て多摩川へ。チャリ息子と散歩がてら5kmほど様子見のジョグを。
やっぱ頭がぐわんぐわんだし、気温も20度超えてて暑いし、ガチれる状況じゃねえと夕方出直すことに。
お日様が沈む頃にはかなり復活したので、勝負シューズのBrooks Hyprionを履いて再び多摩川へ。
目標ペースはキロヨンカットで20kmいざスタート。
走りだすと脚が軽くて、はじめの1kmは3’48″。
少し速いなー。でも負荷はそこまで感じない。ならばこのままいっちゃえーと。
ちなみにこの日走ったのは多摩川土手の片道2.5kmを往復するコース。
上流に向かう往路2.5kmは目で分からない位のビミョーな上り基調で、加えて向かい風って日も多い。
どうでもいい情報だが、自分がこのコースでポイント練をやってて激沈するのはたいがいこの往路区間だ。(ということについ最近になって気付いた。2年以上も走ってるコースなのに)
そんな訳で、とにかく往路は我慢してやり過ごし、下り&追い風の復路でウェーイと持ち直す感じ。
てな具合で淡々といったりきたりしてたら、3’50″で20kmを走り切れた。先週の20kmのベストも更新。
今回、ペースはあまり意識せず、それよりも「脱力すること」「がんばらないこと」「リズムをキープすること」を大事にした。それが一番大事。大事MANブラザーズ。
なので精神的にはそこまで追い込んだ感じはしなかった。
でも心拍はギリギリだったっぽい(走行中は心拍数を見ないので気付かなかった)
あとは、先週フォームを試行錯誤してる時に「これを意識するともっと楽に速く走れそう」という感覚をつかんだ気がしていて、その感覚をずっと探ってた感じ。
その感覚ってのを忘れないよう、ツイッターにメモしていた。
フォームメモ
前傾角度と速度
沈み込み抜重と伸長反射のコントロール
— peta (@r2dpt) 2018年11月7日
メモったのはいいものの、ちみのすけさんとtoshi姉には「暗号?」「ぜんぜんわからない」とツッコまれた。改めて読むと自分でも理解できない(笑)
個人的な身体感覚って文章にするのがすごく難しいのだ。(そんならブログなんてやめちまえって感じですが)
翌日曜は、朝から世田谷246ハーフの応援に駒沢公園へ。
応援と書きつつ、次の予定があったのでスタート前に会場を後に・・・
しかしチャリでの移動中、二子橋でtoshi姉を発見!激走を見れて一安心。ケガからの完全復活を祈ってます!
その後、等々力競技場へ移動。
近所のラン仲間M君との練習。久しぶりのトラックで気分が上がる。
M君はつくばで3時間50分切りを目指していて、この日はスピード底上げのため1000mのインターバル走をやりたいということだったので4’20″で引っ張った。
5本目は3分台まで上げたが、まだ余裕があったっぽい。スタミナ次第だけど3時間50分なら切れるんじゃないかなぁと思った。
そして夜は趣味のバンドの練習のため、スタジオへ。
書いてなかったけど実はつくばマラソンの前日にライブイベントに出るんです。
なぜつくばの前日に・・・って感じですが、決まったちゃったもんはしょうがない。ライブもサブスリーもやるしかない。
がんばんべ。