先週からの練習状況や晩酌断ちの経過など。
木 散歩+ジョグ3km
金 ジョグ13km
土 インターバル1kmx3 300×4
日 ジョグ13km
月 ランオフ(整骨院)
火 ランオフ
水 朝ジョグ6km
土曜のインターバルは1km 3’25″/300m 3’20″くらい。
速い動きを入れる練習。頑張らないでペース維持することを心掛けた。
日曜はロング走。30kmLSDの予定だった。しかし走り始めると左足のふくらはぎ~アキレス腱にかけて鈍い痛みが出だしたので15kmでやめた。
何日か休足すれば治る気もしたが、念のため月曜日は整骨院に行った。
すると筋肉がかなり硬くなっていたらしい。このまま練習を続けていたら故障してたかもと言われた。定期的にメンテナンスが必要なようだ。
足全体をほぐしてもらいだいぶ軽くなったが、今週はまだポイント練ができていない。どこかでペース走をやりたいが、脚の様子を見ながらになりそう。
前回書いた、晩酌断ちは今のところ問題なく続いている。
週末も飲まなかったから、10日間ずっとシラフである。
飲兵衛だった自分がこんな長いこと酒を口にしてないのは、30代になって初めてかもしれない。
ところで拙者の妻も飲み助である。毎晩欠かさずビール(グリーンラベル)をのんでいる。
彼女には買い溜め癖があり、月に何度かグリーンラベルを何箱もまとめてケース買いする。
おかげでうちの冷蔵庫を開けると、常時そこにはキンキンに冷えた鈴なりのグリーンラベルがスタンバイされている。
いつでもすぐ手の届く場所にビールがある。
これは断酒したい人間にとって、最悪の環境である。
断酒のハードルが高めなのだ。ハードモード。
できれば家にビールをストックすんのはやめて欲しいな、と言いたい。
しかしそれはこっちの勝手な都合である。いきなり断酒をはじめて「俺が我慢するんだからお前も我慢しろ」なんで横暴なふるまいはさすがにできない。切れられそうでこわい。
妻のビールライフは邪魔せず断酒。
これを成功させるには工夫を凝らすしかない。
もちろん静岡マラソンでサブ50をするという目標があり、そのために断酒して体調を整えるという大義名分があるが、気合だけでただただ我慢してやめるのは難しい。
そこで夜はアルコール依存症に関する漫画や本をいろいろと読んでる。
どの本も面白かったが、アルコール依存症はやっぱ怖いな。
「呑んだら怖いぞ」とひたすら自己暗示をかけて、呑みたいスイッチをオフにしている。
おかげで今回はそんなにつらくもなくやめられている気がする。
色々書いたが今夜は飲み会だ。(外で呑むのはOK)
10日ぶりに酒を飲む。
楽しみである。