奥多摩渓谷駅伝【前編】

去る12月6日、仲間と奥多摩渓谷駅伝に参加してきました。

今日はその振り返りを。

◇◇◇

出場する話が決まったのは、10月に出たロケットマラソンの時だった。

走り終わったあと皆でメシを食いにいった。

今年は駅伝できなかったなぁ、などとボヤいていたら、まっさんが言った。

「まだ今年は終わってねえ!12月に奥多摩渓谷駅伝ってのがあるぞ。」

まっさんが職場のメンツと毎年出場している駅伝大会らしく、今年も実施される予定だという。

「おお!そんな大会があったか」

その場にいた仲間と、即座に参加することをキメたのだった。

◇◇◇

あくる日、SS氏からLINEで相談を受けた。

「奥多摩渓谷駅伝のエントリーシートに書くチーム名はどうします?」

SS氏がエントリーなどの取りまとめ作業を引き受けてくれることになり、自分はなぜかチームの監督(名ばかり)という役になっていた。なので、走順などと合わせてチーム名を決める必要があったのだ。

今回の駅伝参加メンバーは基本的にはてブロ駅伝を通じて知り合ったランナーが中心である。

だからロケットマラソンの打ち上げでは「チーム名は『チームはてブロ』でいいだろう」と仮決めもしていた。

いや、でもな。ちょっと待てよ。

今回の出場はコロナ禍ってこともあり、従来のはてブロ駅伝のようにオープン型ではメンバーを募らず、その場にいたメンバーを中心に集めた。

だから『チームはてブロ』ではなく、別の名前にしたほうがいいんじゃないかな。そう思ったのだ。

しかも、参加予定だったメンバーはこの人たち。

N。氏
SS氏
よしらん氏
Naoto氏
ちみのすけ氏
・拙者
・【補欠】High氏
・【補欠】拙者の弟(数合わせ・非ランナー)

当時、ブログの更新が完全に停滞していたメンツばかりである。

このメンツで「チームはてブロ」はないだろ(笑)

やはり別の名前をつけるべきだ。

ということで、SS氏には代わりとなるチーム名の候補をいくつか提案し、どれがいいか聞いてみた。

拙者の心の中では

「V6気筒 竿円陣ズ」

というのがいいなと密かに思っていた。

しかし、これにはSS氏が難色を示した。

まぁちょっと下品だったか(笑)

そして結局チーム名は「はてブロ」をもじった、無難な名前に決まったのだった。

どうでもいい前置きだけで長くなってしまったので続く。

幻のチーム名「V6気筒 竿円陣ズ」

 

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2件のコメント

  1. ぶっファファファ~。
    最後のイラストに思わず1人笑いをして、妻に変な目で見られる所でした。

    あれどこかで流行ってるのかな?

    1. naoto#さん
      その節はどうもです!
      笑っていただき感無量です(笑)
      あのキモイいらすとイラスト、流行ってくれると嬉しいですw

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