去る12月6日、仲間と奥多摩渓谷駅伝に参加してきました。
今日はその振り返りを。
出場する話が決まったのは、10月に出たロケットマラソンの時だった。
走り終わったあと皆でメシを食いにいった。
今年は駅伝できなかったなぁ、などとボヤいていたら、まっさんが言った。
「まだ今年は終わってねえ!12月に奥多摩渓谷駅伝ってのがあるぞ。」
まっさんが職場のメンツと毎年出場している駅伝大会らしく、今年も実施される予定だという。
「おお!そんな大会があったか」
その場にいた仲間と、即座に参加することをキメたのだった。
あくる日、SS氏からLINEで相談を受けた。
「奥多摩渓谷駅伝のエントリーシートに書くチーム名はどうします?」
SS氏がエントリーなどの取りまとめ作業を引き受けてくれることになり、自分はなぜかチームの監督(名ばかり)という役になっていた。なので、走順などと合わせてチーム名を決める必要があったのだ。
今回の駅伝参加メンバーは基本的にはてブロ駅伝を通じて知り合ったランナーが中心である。
だからロケットマラソンの打ち上げでは「チーム名は『チームはてブロ』でいいだろう」と仮決めもしていた。
いや、でもな。ちょっと待てよ。
今回の出場はコロナ禍ってこともあり、従来のはてブロ駅伝のようにオープン型ではメンバーを募らず、その場にいたメンバーを中心に集めた。
だから『チームはてブロ』ではなく、別の名前にしたほうがいいんじゃないかな。そう思ったのだ。
しかも、参加予定だったメンバーはこの人たち。
・N。氏
・SS氏
・よしらん氏
・Naoto氏
・ちみのすけ氏
・拙者
・【補欠】High氏
・【補欠】拙者の弟(数合わせ・非ランナー)
当時、ブログの更新が完全に停滞していたメンツばかりである。
このメンツで「チームはてブロ」はないだろ(笑)
やはり別の名前をつけるべきだ。
ということで、SS氏には代わりとなるチーム名の候補をいくつか提案し、どれがいいか聞いてみた。
拙者の心の中では
「V6気筒 竿円陣ズ」
というのがいいなと密かに思っていた。
しかし、これにはSS氏が難色を示した。
まぁちょっと下品だったか(笑)
そして結局チーム名は「はてブロ」をもじった、無難な名前に決まったのだった。
どうでもいい前置きだけで長くなってしまったので続く。
幻のチーム名「V6気筒 竿円陣ズ」
ぶっファファファ~。
最後のイラストに思わず1人笑いをして、妻に変な目で見られる所でした。
あれどこかで流行ってるのかな?
naoto#さん
その節はどうもです!
笑っていただき感無量です(笑)
あのキモイいらすとイラスト、流行ってくれると嬉しいですw