日曜日、6歳の息子と立川マラソン親子ペアの部に出場してきました。
今回は息子の保育園のお友達とそのパパ、Tさんも一緒に4人で参加しました。
自分をマラソン沼に引き込んだのはこのTさんです。
以前からマラソン大会によく出場していたTさん。
昨年、自分が走り始めたと知るやいなや、
「フルマラソン走りましょうよ~」
と勧めてくれたのです。
当時は運動不足の解消と体形維持のためだけに走っていたので「いやぁマラソンはちょっと・・・」とやんわり断わってたんですが、いつの間にかサブスリーを目指している自分がいます。怖い。
そのTさんにこの立川マラソンに親子ペアで出る話をしたところ二つ返事で「ウチも出る」とご一緒することに。
てことで会場の昭和記念公園に集合し、シューズ円陣をパチリ。
天気が良くて午前中からすでに暑かった。
こども達は公園につくなり一緒にわちゃわちゃと楽しそう走り回ってます。
おーい、レース前にそんなに走ると疲れるよ!
この日はゲストとして
川内優輝!
ではなくM高史氏が来ていました。
開閉会式のMC以外にもコースの誘導役などに回られて忙しそうでした。
10kmや30kmの部も開催されてました。
気温が高かったので30kmは大変だったと思います。
親子ペアの部は1㎞の往復コースで2kmを走ります。
スタート地点に集合。
M高史氏とみんなでストレッチをして号砲を待ちます。
そしてヨーイドン!
小学生も多く参加していたのでみんな速い!
トップ集団はダッシュに近いスピード。
一瞬で我々親子は引き離され、いきなりビリ集団を形成します。
Tさん親子も我々より速く、少し先を走る形に。
こういう大会に初めて参加する息子はこの展開に気圧されぎみ。
しかし焦ってはいけません。
事前に息子には、順位は気にするな、とにかく歩かないでゴールすればいいから、と伝えていました。
参加する前は「4位以上だったらNintendo Switchを買って!5位ならラジコンね」とヤル気も見せていた息子でしたが、小学生の本気ダッシュを見て何かを諦めた様子でした(笑)
走り初めは「はあ、キツイ・・・」と弱音を漏らしていたので、無理をさせず「1、2、1、2」と声をかけて、ゆっくりと一定のリズムで走らせます。
自分からすれば「たった2km」ですが6歳児からすればけっこうな距離だよなーと。
様子を見ながらペースをキロ6分台後半まで落としていくと「これなら走れる」というのでそのペースを維持。
給水所でスポドリを取るために一瞬歩きましたが、その後はしっかりと走ってました。
そして折り返し地点を過ぎると後半は余裕も出てきたのか徐々にペースアップ。
はじめは勝ち負けにはこだわってない様子でしたが、だんだんと欲がでてきたのか後ろを振り返って後続を気にする場面も。
ラスト500mあたりでTさん親子にも追いつきました。
そして最後は手をつなぎ4人同時にフィニッシュ!
ゴール付近で応援に来ていたママたちが見えると急に元気になり最後はダッシュしてました(笑)
2kmを歩かずなんとか完走!一安心。 pic.twitter.com/Gux5FJlgSq
— peta (@r2dpt) 2017年9月24日
結果としては後ろから数えたほうが早い順位でしたが「完走」はできたので目標は達成です。歩かなかった事を褒めると本人も満足げでした。
そして帰りに立川でTさん一家と昼飯を食べた後、BIC CAMERAで完走のご褒美としてポケモングッズを買わされました。これがうれしかったのか来年も出るそうです(笑)
個人的にはM高史氏とツーショット写真を取ってもらえたのがいい思い出になりました。
息子にさんざん偉そうな事を言ったので自分も目標を達成しなければ。
頑張んべ!
いい思い出になりましたね。
子供が成長したあと、夫婦でそんな楽しかったことを振り返る時が来ます。
petaさん、たくさん楽しい思い出を家族とつくってくださいね。
なんか真面目なコメントになってしまった😅
Macさん
日々の成長が早くてこのままあっという間に一人立ちしてくんだろうなーと感じます。
Macさんと娘さんのように大きくなっても仲良くやれるといいなあ~。
てかコメントで毎回ボケなくても大丈夫ですよ(^^)