サブ3チャレンジその2【坂道インターバル】

サブ3達成に向けてあと3カ月。
昨晩は2回目のポイント練習でした。


小出監督のメニューの1週目第2回のポイント練習は坂道インターバル or 5kmタイムトライアルからどちらかを選ぶ形です。
ちなみにこのポイント練習は本来であれば土曜日にやるメニューですが週末に予定が入ってしまったので前倒しで金曜にやることにしました。

内容をみると5kmタイムトライアルは2~3本を走るもので結構キツそう。
前回のビルドアップ走から中1日で脚がやや重くスピード練はちょっと厳しいと思ったので坂道インターバルを選択。

坂道インターバルの内容は「100m~300mの坂を10~15本ダッシュする」というもの。

これを自分流にアレンジして近所の500m+300mの激坂コースを4往復することにします。

このコースは以前からよく走りにきていますが坂の傾斜がキツくて距離もあるのでダッシュしちゃうと頂上まで持ちません。頑張っても最後はペースは5’00″台まで落ちます。もはやインターバルとは呼べないかもしれない。
でも坂道練習って「スピードの向上」というよりは心肺強化筋持久力の底上げが目的じゃないかと解釈してます。(違ってたらすみません)
実際、この坂で走り始めてから持久力がかなり伸びた気がします。なのでよしとします。

また今までは3往復でしたが、サブ3を目指すにあたり1本増やして4往復でいきます。

ということでウェアに着替えて外に出るとかなり蒸し暑い。
坂までの2kmをアップジョグで移動し、ヨーイドン。
ダメ元ではじめはダッシュ。

1本目、登りはじめは4分台で入るも徐々に脚が動かなくなり、やはり最後は5分台中盤まで落ち込みました。
2本目はダッシュ後すぐに呼吸があがってペースもガタ落ち。もう限界。マキシマム・オーバードライブ。
このまま立て続けにやっても追い込めないと思ったので3、4本目は持ってきたスポドリを飲んで小休止し呼吸をある程度落ち着かせてからスタート。3本目に続き未体験の4本目もなんとか走りきりましたが、脚は売り切れでほぼジョグ状態でした。

心拍数をチェックしてみるとMAXで165。インターバル走に比べるとぜんぜん上がってない。

今回は心肺より先に脚が限界を超えた感じがありました。
乳酸が溜まって完全に脚が動かなくなる感覚があった。
まぁしっかり追い込めたのかなと。

小出監督のメニューでは3、4週目でも坂道練習があるのでまた来ようと思います。

◇◇◇

自分はいわゆる「夜ラン派」なのですが、最近会社から帰宅すると就寝前の息子(6歳)に決まったように聞かれます。

息子「パパ、今日も走る?」

自分「うん、走るよー」

息子「あっそう」

とそっけない返事。

しかしランオフの日は「今日は走るのお休みー」と答えると、

「えーーなんで走らないのー!?走れば?」

と不満気です。

(家にいてほしくないのかな・・・)

とガックリしますが、単純に毎日走って欲しいようです。(パパ故障するよ)

そんな息子、自分がリレマラ(はてブロ駅伝)に参加する事を、通っている保育園の先生に言っていたようです。週明けに保育園に息子をお送りに行った時に急に先生に聞かれました。

先生「〇ちゃんパパ、マラソン大会に出たんですって?」

息子「(すかさず)パパ、4位だった!」

先生「へー、凄いですねー」

息子「うん!」

自分「いやーマラソンといってもリレーでして」

先生「リレー・・・?」

自分「あ、そのチーム5人で42kmを走る感じで云々・・・」

と、咄嗟の事でなんだか説明がしどろもどろになってしまいました。

息子はヨメ(自称文科系代表・運動歴ほぼ0)に似たのか、身体を動かすのが好きではなくこれまでサッカーや野球にも興味を示さなかったのですが、「マラソンには興味があるのかな」と思いその夜聞いてみました。

自分「こんど親子マラソン大会に出てみる?パパと一緒に」(ワクワク)

息子「うーん・・・・・・出ない」

聞いてたヨメ「(かぶせるように)出なくていいよ!止めときな!」

やはり興味がないみたいです。(ガックリ)
でも脈がない訳ではなさそうなので時間をかけて説得してみようと思っています。

サブ3チャレンジまとめ(2017年8月~)

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4件のコメント

  1. 息子2歳の時に一度大会に連れてったことがあって、それ以降は走る事に興味を持ってくれたようです。今度親子ラン出る予定ですが、肝心の運動神経の無さは両親譲りのようですw

    1. ツユダクさん
      2歳で大会デビューとは早いですね!やっぱりウチも一回連れてってみるか。。。
      ただ無理やりやらせても続かなそうなのでどうしたらいいものか、考え中です。

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