古河はなももで腸脛靭帯炎を悪化させてから3週間ちかくロクに走れてませんでした。
休養してもダメ、整骨院に行ってもダメ。
八方塞がりでどうすっぺーという感じでしたが、はてブロの市川パパさんから助言をもらいキロ8近くまで落とた超スロージョグを試してみたところ、金曜日はようやく10km走り切れました。(パパさんありがとう!)
そして土曜にまたジョグで5km、日曜はランオフ。
膝のこわばりもあまり感じなかったので完全休養よりも無理のない範囲で少しずつ動かしてほぐすしていくのがいいかもしれません。アクティブレストってやつ?意味がちがうかな?
今朝も軽めにジョグ、のつもりが調子がよかったので途中の1kmだけ3分台に上げてみました。
久しぶりに額から垂れる量の汗をかきました。
心肺機能を落とさないよう定期的に自転車には乗ってましたが、自分の脚で走ってかく汗は一味違う。多分どっちもしょっぱいけど。まーやっぱりこれだわね。
ようやく長いトンネルを抜けたような気がする。
3月の走行距離は139kmで終わったのですが、4月はもう少し行けるかな。無理せずすこしずつ調子を戻していきたいです。
で、4月2日。新年度です。
自分の会社では異動もないし仕事も変化はありませんが、息子の方は保育園生活が終わり今日から小学校に併設されている学童保育に通いはじめました。
保育園で仲が良かった子たちの多くとは別れてしまい、新しい環境で新しい友達を作っていかなければなりません。本人にはまだそのあたりの自覚がなかったようで、昨晩は「明日は何をもっていこう」と持ち物を確認したりとわりと飄々と過ごしてました。
そして迎えた学童初日。
ウチから学校まで1kmほどの距離があります。いきなり1人で通わせるのは厳しいので慣れるまで少しの間は自分が送ることになりました。保育園時代は自分が息子を園に送っていたのがお役御免になっちゃったので少し手持ち無沙汰ってのもあるし(笑)
二人で通学路をテクテクと。最近は息子と手をつなぐことはめっきり減ってきたのですがなぜか今日は手をつないでくる。そして妙に口数が少ない。
やはり子供ながらに不安がいっぱいだったんだろうなと。歩きながら「ちゃんと挨拶してニコニコしてればなんとかなるよ」と伝えました。
学童に到着するとたくさんの知らない子供たちがいっぱい。勝手もわからず途方に暮れ立ち尽くす息子。
すると上の学年の親切な子が声をかけてきてくれ手を引いて荷物の置き場所などを教えてくれました。
ここまで見届けて帰ってきましたが、別れ際に固まった表情でこちらを見てくる息子の表情が…全然ニコニコできてない。
でもわかる。その気持ちわかるぞー。
自分も父親が転勤族だったので小学校のころ2回転校しました。
転校すると友達はオールリセット。また1人で新たな環境で友達を作りなおさなきゃなりません。親の都合なのでどうしようもないのですがこれって子供には絶望に近い状況です。
今朝の息子の表情からそれに近い絶望感が見て取れました(笑)
「友達を作る」ってことも小学生にあがって覚える大事な勉強のひとつ。
早く新しい環境になじんでくれるといいなー。
コメント
petaさんが息子さんと手を繋いでいる
微笑ましい光景が目に浮かびます。
春ですねぇ
Macさん
手をつなぐのはそろそろ恥ずかしくないのかな、と思うのですが。
どうにも甘えん坊で・・・
去年長男が小学校に入学しました。入学式はペタさんの子供さんと同じように緊張していました。それが一年経つと「明日から児童クラブが新しいクラスや。楽しみ。」と言うようになってくれました。ペタさんの子供さんもたくさん友達作りますね(^^)
ご入学おめでとうございます!
ハイスタ最高〜
トシさん
昨日はやっぱ新しい友達ができなかったみたいで「つまらなかった」と。
「最初なんてそんなもんだよ~自分からどんどん話しかけてみれば?」とアドバイスしてみました。奥手な性格ですが少し積極的に行くことも覚えてってほしいので。トシさんとこみたいに楽しみに通ってくれるといいんですがね(^^)
“It’s growing up”いい曲ですよね~