GW2019 クルーズ旅行の記録 その3

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旅行4日目、釜山観光を終えて船に戻りました。

しかし出航予定時刻の20:00を過ぎても船が動き出しません。

すると「船の発電機にトラブルが発生した。直るまでは出航できない」という旨の船内放送が英語とイタリア語と韓国語と日本語で流れました。

まぁ、夜のうちには出航するだろうと酒を飲んで就寝。

 

旅行5日目の翌朝。

目を覚ますと、船はまだ釜山にいました。まじかよ。

デッキに出て港を眺めていると、

近くに停泊しているクイーン・エリザベス号が見えました。

その船に乗っていた官九郎さんもこっちを見てました(笑)

発電機トラブルがなかったらこの出会いはなかった。(会ってないけど)

 

船が動かず下船もできず暇だったのでジムで走っていると、お昼ごろ復旧してようやく動き出しました。

この日は佐世保に寄港する予定でしたが、発電機トラブルが長引いたせいで中止に。残念。

代わりに「お詫び」として船側から参加者に1人100ドルづつ返金されるとのこと。

じゃあまいいかーとあぶく銭でこの日はひたすら飲み続けました。深夜まで。

◇◇◇

「ドンドンドン」

深夜3時、客室のドアをたたく音でわたしは目が覚めた。

何事だろう。胸騒ぎがした。まさか船が沈むから避難しろ、なんてことないよね?

パジャマ姿のまま慌ててドアを開けると、そこに屈強な体つきの外人スタッフの男がふたり、不機嫌そうな表情で立っていた。

二人の間には車イスがあり、そこに日本人の男がぐったりと座っていた。

「ユア ハズバンド?」

彼らが車イスの男を指差しながら聞いてくる。それはベロベロに酔いつぶれた夫だった。

こいつ、ぶん殴ってやろうかと思った。

◇◇◇

というのはあとで妻から聞いた話です。

拙者、酔っぱらってデッキで眠りこけていたところを車イスで運ばれたようです。

前日の深夜、船内のディスコフロアで踊ってたところまでは覚えているのですが、そのあとの記憶がない。調子に乗って飲みすぎたようです。

クルーズ船で酔いつぶれて運ばれるとか最悪です。令和最初の失態。船のスタッフの方ご迷惑をかけて申し訳ありません。反省。

◇◇◇

旅行6日目。

最後の寄港地、宮崎の細島につきました。

二日酔でしたが下船。

船の部屋にはシャワーしかないので風呂に入りたいねってことで風呂屋へ行きました。

お昼は道の駅でお蕎麦をいただきました。太い蕎麦だった。

この日は天気がよかったので公園で遊んでいたら、サングラスをどこかに置き忘れてしまいました。

度重なる失態続きで妻にはボロクソに怒られ、自分でも「人として終わっているな」と思いました。

晩飯は日向駅近くの「いけすの大漁や」という居酒屋へ入り、チキン南蛮や刺身など食べました。

〆はラーメンを。

入ったのは「桝元」というお店で、九州で人気のラーメンチェーンらしい。

「辛麺」

甘辛いスープにかき玉、ニンニク(どっさり)が入っていて、川崎の「元祖ニュータンタンメン」に似てます。「こんにゃく麺」というそば粉と小麦粉で作られた麺が面白かった。

辛さが選べるので「5倍」にしたが中本の蒙古タンメンより辛くはない位だったかな?

◇◇◇

7日目。

船で過ごす最後の日です。この日は東京に戻るため終日クルーズでした。

昼過ぎにおやつに提供されていたハンバーガーを食べました。

こいつが超ウマかった。

船で食べた食事ではこのハンバーガーが一番だったかもしれない。

ハンバーガー以外には3日目の昼にたべたピザが絶品でした。

ピザは職人が1枚ずつ生地をこねて石窯で焼いてました。このピザは有料で1枚8ドルでしたがこれなら安い。

「コスタネオロマンチカ」で検索すると「…食事 まずい」と検索候補があがってくるので正直なところ飯はあまり期待していませんでした。実際はモノによりけりって感じでしたが、もしこれを読んでる方でコスタに乗る機会があったらハンバーガーとピザは必ず食べてほしいです。この二つは間違いなくおいしいです。

自分は食べていないですが、妻と息子はジェラートもおいしかったと言っていました。

 

夜は酔った勢いで船内のカジノへ行きブラックジャックをやりました。あっという間に50ドルを失い、やばいなと思ってそこでやめましたが、やりこんだ末に500ドルや1000ドルつぎ込んでいるオッサンもいて凄い世界だなと思いました。

◇◇◇

翌朝、横浜に到着。

最後に官九郎さんが乗っていたクイーン・エリザベスともう一度ランデブーしました。

これにてクルーズは終了。

◇◇◇

以上、旅行レポでした。

今回初めてのクルーズ旅行で船の上で一週間過ごすってどんなだよ、と不安もありましたが、ずっとビールを飲んでたし退屈はしなかったです。ショーやディスコラウンジもあったし。本も持っていたけど読む時間が無かった感じ。

ちなみに寄港地での旅ランは一度もできませんでしたが、船内のトレミで50km程走りました。

部屋はせまかったけど一日一回クリーニングが入るので綺麗で快適でした。

一つ苦労したことといえば、言葉。
他のクルーズ船はどうかわかりませんが、自分たちがのったコスタネオロマンチカのスタッフはほぼ全員外国の方で、コミュニケーションが少しだけ大変でした。まあ英単語の羅列でなんとか伝わってましたけど。

他にもわからないことやトラブルも多かったですが、船の中で仲良くなった家族もいたりと出会いもありましたし、車椅子にも乗れたし、あちこち行けたし、楽しい旅行になりました。

お金を貯めてまた乗りたいなと思います。

行くとしたら次は結婚15年目かな。それまでに見放されて離婚してないといいんですが。

コメント

  1. 3部作、楽しく読ませて頂きました!
    特に、泥酔した男が車椅子に乗せられて
    部屋に連れて来られるシーンは秀逸で、
    予告なく主観が変わっていて、
    スタンドに攻撃されているかのような
    錯覚を受けました。
    (すみません、わかりにくくて)
    ホントに、そのシーンを想像すると、
    絵ヅラがすごいですよね。
    ある意味、一生家族で語り継がれる
    エピソードだと思います。

  2. peta より:

    けんちゃんさん
    ランニングになんの役にも立たない駄文を最後まで読んでいただきありがとうございます。
    そのスタンドの能力は「酒を飲んで記憶をなくす」ですかね(笑)弱そうw

  3. どや より:

    お酒の失敗したときは「ほろ酔い→泥酔」の変化が急ですよね。周りからは、ずっと泥酔状態だったと言われますが…

    • peta より:

      どやさん
      それありますね。。。
      精神が加速してく感じがわかるけど止められないっていう、これはアル中かなっつう
      お酒の失敗はもうしたくないって思いながら何度もやってしまいます。死ぬまで繰り返すんだろうなと諦めています(笑)