【古河9日前】刺激入れ

腸脛靭帯炎の右膝の具合良くなかったので水曜日はランオフ。

しかし古河はなももまであと10日(昨日3/1時点)です。ここらで刺激も入れときたい。

小出監督本のメニューはどんなだっけとチェックすると、「レース11日前に1kmインターバルを5~7本」と書いてある。

・・・これはさすがに危険すぎるのでやめとこう。

ということで2km + 1kmのタイムトライアルでいくことにしました。
走ってて違和感や痛みが出始めるのはいつも8~10kmなんで、それより短い距離なら大丈夫だろうと。

短時間で身体に負荷をかけず脚と心肺に刺激を入れる。走力向上というよりはスピードと心配を維持するためのつなぎが目的。

帰宅後、ウェアに着替えていつもの多摩川コースへ。

はてブロランナーのMacRunさんも書いてましたが昨晩は春の嵐が通り過ぎて月が丸く明るかったです。

続・月のあかり - MacRun's Blog
北国は大寒波にまた襲われているというのに、昨日の首都圏は春を通り過ぎた陽気で汗ばむほどだった。 2月もなんとか最低目標の200㎞はClearしたが、また今月も目標に向かって頑張ろうと早朝からトボトボ10㎞走ってきた。 皆さんがM-PaceとかT-Paceとか、いろいろ計画的な練習をしているのに、自分はその日の気分(というより体調)で練習Menuを決めている。そんなこんなで4年も続けてきたので、練習方法を変えようとは思っていないが…。 『理論的に』というのが苦手なのかもしれない。いい方を変えれば、「考えたくない」ということだ...

 

1kmアップジョグをしてからスタート。

身体の力を抜いて出力85%くらいで、蹴らない、飛ばない、リキまない。でも速く!を意識。

そしてToshiさんやおいやんさんが言っていたように膝から下には力を入れないように注意しました。


ランオフ明けだったので脚は軽かったものの、だいぶゼーハーしました。

距離は前後のジョグ入れて計6kmちょい。やっぱり短い距離(時間?)なら多少追い込んでも違和感や痛みは出ないっぽい。もうすこし様子を見て、問題なさそうなら週末に仕上げの10kmペース走をやってみます。

腸脛靭帯炎になった理由を調べていたのですが、どうも自分はシューズの削れ具合から「O脚気味」で脚の外側の筋肉ばかり使ってしまう傾向があるようです。おそらくこれが原因かなと。

で、「内転筋」という脚の内側の筋肉を強化して、バランスよく脚全体の筋肉を使えるようになると改善していく傾向にあるっぽい(ほかにフォームの問題とかもありそうだけどとりあえず)

で内転筋の強化にはスクワット系の筋トレが効くらしい。(ここ最近えいさんがやたらと四股ふんでたのはこのためだったのかしら)

まぁ今さらどうこうしてもすぐに完治できるもんではなさそうなので、古河が終わってからのプランとして気長に取り組みます。

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6件のコメント

  1. 仕事前に拝見したのですけど・・・
    駄目ですよ‼お酒飲みたくなってしまう(笑)

    足の調子が心配ですが是非、はなももではサブスリー決めちゃって下さいね✋

    1. birdさん
      ありがとうございます。
      お仕事終わるまで我慢ですw
      古河でみんなで目標達成して勝利の美酒に酔いしれたいっすね。できればトムウェイツ聞きながらw

  2. 内転筋のことはあまり考えてなかった・・・(笑)
    でも脚全体の筋肉を使えるようにするのにはつながってるのかなと感じますね。体幹も強くなってきてる気がしますんで、当面は続けていこうかなと思ってます。

    1. えいさん
      あら、そうなんですね(笑)
      四股は脚もそうですがたしかに体幹を鍛えられそうですね。
      体幹トレーニングは重要だとはわかっていても継続できないので見習いたいです。

  3. petaさんもO脚なんですね。私もそうなんですよね。だから、着地が外側傾向にあるので意識的に拇指球側の着地を意識すると違うところを痛めたりして・・・
    四股が良さそうということなら、来シーズンに向けて私も取り入れてみるかなぁ。

    1. なおとさん
      フォームを変えようとして余計おかしくなっちゃうパターン分かります(笑)
      無理なく自然に理想のフォームに改善できるといいんですけどねー。
      そのためには体幹トレーニングや筋トレがキーになってくるのかなあと。

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