気が付いたら年が明けてしまいました。
3回目にして2カ月ぶりの更新です。
ブログはサボってましたが、12月と1月は週4ペースで走ってました。
なにせ次のレースは3月の佐倉マラソン。
掲げた目標はサブ3.5。
サボってる暇はないのだ。
走行距離は12月が207km、1月が212kmだった。
1月からは週一でインターバルトレーニングも始めてました。
キッチリした内容ではないですが「2分半全力で走って、2分歩き」ってのを計8セット。
シコシコと強い心肺と脚作りに励んでおったわけです。
ところが問題が発生しました・・・
インターバルトレーニングを初めてからスネの奥の方の筋肉が硬くこわばる感じで痛くなってきた。
走れない程ではないがその痛みは日に日に強くなってきた。
少し頑張りすぎたかな、と思いつつもだましだまし走っておったのです。
そんな時、ぼんやりRUNNETを覗いてたら「ランナーの広場」で同じような症状を抱える迷える子羊のカキコミを発見した。
その方は病院に行って診察を受けたところ「シンスプリント」という骨膜炎の一種だったとのこと。
シンスプリント?
さっそくWikipediaでシンスプリントを調べてみる。
すると下記のような内容が書いてあった。
痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛で始まる。ある一点に集中する痛み(この場合は疲労骨折の可能性も)とは違い、筋肉が骨に付着するラインに沿って起こる。多くの場合、不快感は運動開始時に現れ、そのあと消えて運動が終了するとまた戻ってきたりする。
コレ、わかるー。
自分の症状と完全に一致してますがな。
む?続けてこんなことも書いある。
症状が進むにつれ、不快感は段々ひどくなり、運動している最中はずっと持続するようになる。
シンスプリント怖えぇ。
そうなったらサブ3.5とかめっちゃ厳しくなるじゃないですか。
どうすりゃいいんだ。ウィキペディアよ。
「足を長期間休めることが第一である。」
ですよね・・・
病院に行ってもペディア先生と同じこと言われるのは目に見えている。
しかし佐倉まで2カ月弱。どうする・・・
休んでる場合ではないのだけど。
「やるなら今しかねえ」
北の方角から黒板五郎の声が聞こえた気がした。
そんなワケで1〜2週間ほど自主的にランニングを休もうと決意しました。
それから本日まで4日間、走ってません。
走ってません。が、食う量は減ってない。
わりと普段から大食いなのですが、今日もランチはカレー屋さんでライス大盛オーダーしちゃいました。(うまかった)
このまま放っておくと間違いなく太る。ランニング開始前に逆戻りだ。
入れた炭水化物は身体につく前に燃やさんといかん!
ということで仕事帰りにプールに来ました。
職場から近い千駄ヶ谷にある東京体育館のプールです。
入り口近くのイルミネーションが綺麗です。
※プール内は撮影禁止ですので写真はありません。
ここは前に一度来たことがありますが、入場料600円なのでお財布に優しいのです。
そして23:00まで営業してるから、夜来てもたくさん泳げます。
まぁスイミングスクールには通ったことがないしそんなには泳げないのだけど・・・
走れないなら泳げばいいじゃない。
東京体育館のプールで1.5km程スイムしました。
やっぱ体動かしたあとのビールは普段の2倍美味い。 https://t.co/ln7LtZfwGH— peta (@r2dpt) 2017年2月9日
意外と泳げた。
休み休みゆっくり泳ぐと長い距離も泳げることがわかった。
少しゼエゼエして心肺も鍛えられた気がします。
ちなみにここのプールは深い場所で水深が2.2mあり足を攣ると非常に危険です。
後半に一度ふくらはぎを攣りかけパニックになりました。
でも帰りに乗る電車をミステイク。。。小田急の罠です。
間違って快速急行に乗ってもうたorz…
無慈悲に過ぎゆく我がホームタウン登戸を車窓から望みます。— peta (@r2dpt) 2017年2月9日
ま、たまには泳ぐのもいいですね、というお話でした。
早く走れるようになりたーい。