青梅マラソンの応援

昨日は朝から青梅マラソンの応援にいってきました。

立川駅で青梅線に乗り換えて、車内でチームはてブロ応援団の皆さんと合流。初めましての方が多く打ち解けられるか心配でしたが、ラン話をしていたらすぐに会場のある河辺駅に到着。

集合場所のコンビニ前に到着。続々と集まるチームはてブロの面々。

お決まりのシューズ円陣。

凄い人数！！！

出場するランナーと応援団を合わせると17人？

記念撮影をしてエールを送ってから我々応援団は応援ポイントへ移動することにしました。

スタート地点から数百メートルの少しカーブしている地点で待ち構える。

そして号砲。

15000人のランナーが大挙して押し寄せてきました。

見ろ！まるでランナーが滝のようだ！

ラピュタのムスカ大佐ならそう言いそうな感じでとにかくすごい数のランナーがひしめき合い、ザザザザザーと目の前を通り過ぎていく。

この中からはてブロのみんなを探せるのか？と不安になります。

ランナー密度がめっちゃ高いしその上動いているし、しかもどうしてもドラえもんとかマリオとかサザエさんとかダースベイダーなどの「コスプレランナー」の方に目が行きがちです。

ここから仲間を探し出すのは「ウォーリーを探せ」より難しい。（ちなみにウォーリーのコスプレをしたランナーもいた）

結局このポイントでチームはてブロのランナーは数人しか見つけられませんでした。

そして捜すのに必死すぎて写真も撮れず。

くそう。俺たちは何しに来たんだ！

「全然応援できませんでしたね」とガックリ肩を落としつつ、我々応援団は再び青梅線に乗車し次の応援ポイントに移動。

電車の車内から走っているランナーが見えました。

ちなみに打ち上げで市川パパさんに聞いた話ですが、青梅マラソンはコースの脇をずっと青梅線の線路が通っているので途中リタイアしたランナーは近くの駅から電車に乗り河辺駅前まで帰れるらしいです。しかもゼッケンを見せると河辺駅までの電車賃は無料らしい。ナイスなアイデアですね。

というわけで次なる応援ポイントの二俣尾駅に到着した我々応援団。駅から歩いて数分のコース上では20km過ぎにある急坂を上り切ったポイントで仲間を待ち構えることに。ここは青梅マラソンの難所らしいです。

通り過ぎるランナーを応援しながら数十分、首を長くして待っていると最初にちみのすけさんが坂を駆け上がってきました。

待ちくたびれた我々応援団、大コーフン。

辛そうなちみさんに「全部絞り出せー」と声をかけハイタッチ。

続いてえいさん、びあーさん、MacRunさん、市川パパさん、Keiさん、わたなべさん。皆さん坂で足を使って苦しそうでしたが、こちらとしても応援のしがいがありました（笑）

そんなキツそうなランナーたちの顔を見て「いいなー、来年は俺も出よう」と決意した自分はマゾ気質なのかもしれません。

大会後は立川に移動し、バンビ応援団長が手配してくれたおしゃれなお店でアフター。

わいわいと話に花が咲きました。

2次会
立川ラーメンスクエアへ。
ここはラーメン店の集合施設です。
皆で味噌ラーメンのお店に入りました。

自分は刺激が欲しかったので辛みそラーメン5辛とビールをオーダー。

ここで愛媛から駆け付けたラーメン好き＆サブ55ランナーのtoshiさんと一緒にラーメンを食べることができたのは感無量でした。以前からブログを通してやりとりはしていましたが想像を裏切らないラーメン好きで熱くストイックな漢でした。

ちなみにtoshiさんは自分のハンドルネームを「パタ」だと思っていたようで何度も詫びていましたが気にしてないのでホントに気にしないでください！そもそも「トシ」と「パタ」はX Japanの不動メンバーですから逆にいい感じです。

そして3次会。
途中から記憶が飛んでます・・・（すみません）。
電車でちゃんと家まで帰れたのは奇跡だったかもしれません。

というわけで参加したランナーの皆さんお疲れでした！いい刺激をいただきました！

あと、お店の手配はいろいろと準備をしてくれたバンビ団長はじめ、朝から一緒に過ごした応援団の皆さまありがとうございました。

楽しかった！

今朝は二日酔い気味でしたがチャリ通。

アフターでtoshiさんに教えてもらった通り、ギヤを軽くしてケイデンスを上げ脚を使って心肺を160くらいまで上げてみたら、いつもより汗を書いていい感じでした。

あと1日我慢したら走ってみようと思います。