30km走はつらいよ

気付けば昨年11月にフルマラソンを走って以来、長い距離を走ってなかった。

20km走は毎月1回、計3回ほど走っていたがそれ以上の距離は皆無。

それに加えて2月は138kmしか走れなかった。

シンスプリントになってしまったとはいえ、ちょっとサボりすぎだ。

もうちょっと距離を踏んどかないとまずいかな・・・

 

ということで意を決して土曜日は30km走を敢行した。

 

30kmはビルドアップで

きっと辛い30km走。

できればやりたくない30km走。

「自分はなんでこんなしんどい事してるんだろう?」となる30km走。

でもフルを走り抜く脚を作るためには・・・避けられない30km。

 

小出本にも「通常練習9~10週目」(レース3、4週間前)のメニューにこの30km走が登場する。

本によれば「レースのようにがんばる30kmのビルドアップ走」とある。

これまで本に書いてあるメニューどおりの練習は全然できていなかったが、この30km走だけは小出監督の教えに従ってやってみる。

 

今回の30km走は次の佐倉の効果測定も兼ねている。

先日書いた通り、基準タイムは「4:50/km」で行くことにした。

計算上ではこのタイムでフルを走れば3時間23分でゴールできることになる。

レースを模した「ビルドアップ走」(序盤はゆっくりで最後スピードアップする)なので最初は5:00/kmで入り後半は4:40/kmまで上げて追い込む後半型で走る

これでつぶれるようなら佐倉マラソンでのサブ3.5はちょっと怪しくなってくるだろう。

 

いざスタート。最後は地獄。

土曜の朝。わたしの決心を知らぬ息子は「遊びに行れていけ」と絡んでくる。

「息子よ、パパは今日こそやらねばならぬのだ。わかっておくれ」と鉄の意志で振りほどきウェアに着替えて(逃げるように)家を飛び出す。

家の近くの土手までジョグって軽くストレッチをして、いざスタート。

 

***

 

最初の10kmまではこんな感じ。

 

0304_01.png

 

久しぶりの30kmってことで勢い余ってしょっぱなからかなりのオーバーペース。

それに気づいて慌ててペースを抑えるが今度は落としすぎてる。

・・・自分、不器用な男ですから。

平均ペースは5:53km。ちょっと速すぎ。

 

***

 

続いて11~20kmまで。

 

0304_02.png

 

ようやく少し落ち着いてきたがまだブレがある。

11~20kmの平均ペースは5:48km

途中で飴を2粒とウィダーインゼリーのゴールドを補給。

 

***

 

そして21~30kmまで。

ここからペースを上げて追い込もうかと。

 

0304_03.png

 

この時点ではまだ体が軽かったから「今日はなんかイイネ」と調子に乗って上げすぎた。

25kmからは4:30kmを切るペース。

完全にギアを入れ間違えてる。やり過ぎ。

 

案の定、26km過ぎて一気にペースダウン。

脚がスティック・オン・ザ・ロード。

あちこち痛いし、動かないし、超しんどいです。

 

ラスト5kmは地獄。

「何でこんな辛いことをしてるんだろう・・・」と後悔タイムがスタート。

最後の1kmは、

「もうやめちゃおうか。29kmも四捨五入したら30kmだし」

ってなことをずっと考えてた。情けない。

 

最後は半分泣き顔で・・・一人フィニッシュ。

桜のつぼみが膨らみ始めたさわやかな土曜日の朝。

多摩川の土手を酷い形相で走っていたオッサンはわたしです。

 

30km

 

最終的な平均ペースは4:49/km。

一応目標はクリアしたものの内容がよくない・・・

 

今回の30km走で気付いたこと

  • 1km毎のペースを揃えるのが下手すぎる。
  • 4:40km前後が今の自分の閾値(Tペース)というやつっぽい。
  • それ以上ペース上げると脚が棒。
  • 一人で走る30kmはフルマラソンのレースよりつらい。

 

これまでは自分の限界ギリギリを狙って攻めるような長距離練習を真剣にやってこなかった。

そのため、自分の閾値もよくわからず走っていた部分があったが、今回みたいに調子に乗って突っ込みすぎると大崩れをするとよくわかった。

レース本番当日は調子に乗らないよう気をつけたい。

 

というわけで佐倉健康マラソンまであと20日。

ここからは気を抜かず調整練習をしっかりやっていこうと思う。

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